ファイナンシャルプランナーに相談できることって何?

ファイナンシャルプランナーに相談できること

ファイナンシャルプランナー(FP)という職業名もようやく一般的になってきたかなと思います。FPに相談できる内容は大きく分けて6分野あります。

  • 金融資産運用設計
  • 不動産設計(※1)
  • ライフプランニング・リタイアメントプランニング
  • リスクと保険
  • タックスプランニング
  • 相続・事業承継設計

ライフプラン・リタイアメントプランは、住宅の取得や老後などライフステージに合わせて家計診断をしながら将来設計のお手伝いをします。

保険は、リスクマネジメント。顧客に合わせた損害保険・生命保険をアドバイスします。特に、自分ではわかりずらい顧客個人の価値観を、客観的に割り出して金額を導き出す「究極のリスクマネジメント」です。

タックスは、税理士は適正な納税を業務にし、ファイナンシャルプランナー(FP)は、節税関係のアドバイス、提案が主な業務です。節税とは、一般の人があまり知らない「払わなくていい税金を払わない」ということです。

相続・事業継承は、次世代に引き継ぐという意味で会社と個人は似ています。どちらも円滑に次世代に引き継ぐお手伝いや円滑に引き継ぐための提案をします。もちろん色々な手続きについてもアドバイスします。

※1・・・家の購入、事務所や店舗の購入、賃貸など不動産資産の取得の提案、サポート、 相続で引き継いだ土地、建物の処分、運用など資産としての活用提案

私の得意分野

上に書いたように、ファイナンシャルプランナー(FP)の分野はとても広いです。だからそれぞれのFPにも得意分野があります。

私のと得意分野は

  • 不動産設計
  • ライフプランニング・リタイアメントプランニング
  • リスクと保険
  • 住宅に関わるタックス(税金住宅ローン控除)
  • 住宅をたてるときに贈与が発生する場合の贈与のアドバイス

これだけでも多岐にわたるのですが、相談に乗っていて資格を持っていないとできない部分はきちんと専門家をご紹介します。

贈与税・相続税が絡んだ相談事例

相続税と贈与税、、、
どちらが得か?色々ケースはあると思うのです。
相続税より贈与税がお得になるケースもあったり、、、、
前もって、相続税のことを家族で話し合うことも難しかったりします。
税のことって、わからないことも多いですよね。

専門的な知識を使って、最善の提案することが僕の仕事です。

ライフプラン設計(家計診断)だけでなく、贈与が発生するかもなど複雑な内容のご相談でもコンサルティングの中で対応可能です。
税理士の方ともタックを組んで対応いたします。